チェンマイからプレーへ

朝、チェンマイが名残惜しくて1人で散歩。
朝の散歩は、タイのひとたちの生活が一番感じられて楽しい。




アムリタガーデンに別れを告げて、
プレー行きのバス停に行くと、めちゃきれいだった。
カフェやお店がたくさんあった。とりあえずは、バスが来るまでお茶。

グリーンバスという会社のVIP席をとった。
日本車じゃなかったけど、
一人ひとり席が独立してて、乗り心地が最高!

パンとお水つき。


4時間後に快適にプレーに到着。
プレーは思っていたよりかなり・・・町だった!
まったく田舎ではなかった!

宿を決めて荷物を置き、洗濯と昼寝をすませて夕方ナイトマーケットに出かけた。

道の途中に、「ジンジャーブレッドハウスギャラリー」というお店があって、
入ってみて絶叫!そして発狂!
プレー特産の藍染のお洋服や雑貨があった。
とにかく上質で、デザインも抜群。
プレーに来たばかりなのに・・・さっそく購入!


そしてナイトマーケットにて本日も無事に、
カオニャオマムアンを食べることができた。(←しつこい!)

プレーの人たちは、私たちを見ると、「あ、外国人だ」っていう顔をして
ニコッと微笑んでくれます。

バンコクではぼられまいとタクシーと戦っていたのが嘘のように、
プレーでは値段も聞かずにソンテウに乗れたのです。
(値段交渉をしなくても、ぼられないから)
本当に穏やかな親切な人たちでした。

そして、まったくいません。旅行者が!
だから、あんなふうにみんな笑ってくれるんだろうな。  


2013年10月08日 Posted by ヨット at 22:38だいすきな場所タイ・布に溺れる旅