Tea For Two
この季節
お茶しようで向かうは
海!
クッキーやら
おにぎりやら
いつも使っているお茶道具をそのままリュックに入れて
海まで歩いて20分。
だいすきなお友達だから、とくに丁寧にお茶を淹れてあげます。
砂浜で!

そして波打ち際を裸足で歩いてみる。
これ、実は、超がつくほど体と心に最高にいいらしいです。

全ての生命は海から生まれたのだけど、
正確にはここ、波打ち際。
朝日の中で、お茶。そして歌いながら砂浜を裸足で歩く。
いやでも命がいきいきしてきちゃう。
もうちょっと楽しみたいからあまり寒くならないでー。
お茶しようで向かうは
海!
クッキーやら
おにぎりやら
いつも使っているお茶道具をそのままリュックに入れて
海まで歩いて20分。
だいすきなお友達だから、とくに丁寧にお茶を淹れてあげます。
砂浜で!

そして波打ち際を裸足で歩いてみる。
これ、実は、超がつくほど体と心に最高にいいらしいです。

全ての生命は海から生まれたのだけど、
正確にはここ、波打ち際。
朝日の中で、お茶。そして歌いながら砂浜を裸足で歩く。
いやでも命がいきいきしてきちゃう。
もうちょっと楽しみたいからあまり寒くならないでー。
2010年10月28日 Posted by ヨット at 21:25 │Comments(4) │だいすきなこと
さよならオレンジ電車
昨日友人からメールで、JR中央線のオレンジ電車がラストランだったと聞きました。
これからは、味気ない、銀色の電車になります。
鉄子ではないけれど、本当にさみしい。
数え切れないほど、毎日乗った電車です。
そんなオレンジの中央線は、
大好きなこの歌とリンクしていて、
わたしの中の思い出と重なっています。
恋の極楽特急/小島麻由美
映画を見た後に 鏡を見ると
女優になれないわたしがいるよ
でも通りをトコトコ 帰り道には
あのひととわたしの物語がはじまるの
オレンジ色した 極楽特急に乗り込んで 彼に会いにいくよ
すごいスピードで駅を飛ばし あの小さな部屋へ
心がここにないわたしにね 何をいっても 無駄だよ
100万キロのスピードあげて 彼のもとへむかうよ
半世紀も走ったそうで、おつかれさまでした。
だいすきなひとのもとへいつも運んでくれて、
本当にありがとう!
これからは、味気ない、銀色の電車になります。
鉄子ではないけれど、本当にさみしい。
数え切れないほど、毎日乗った電車です。
そんなオレンジの中央線は、
大好きなこの歌とリンクしていて、
わたしの中の思い出と重なっています。
恋の極楽特急/小島麻由美
映画を見た後に 鏡を見ると
女優になれないわたしがいるよ
でも通りをトコトコ 帰り道には
あのひととわたしの物語がはじまるの
オレンジ色した 極楽特急に乗り込んで 彼に会いにいくよ
すごいスピードで駅を飛ばし あの小さな部屋へ
心がここにないわたしにね 何をいっても 無駄だよ
100万キロのスピードあげて 彼のもとへむかうよ
半世紀も走ったそうで、おつかれさまでした。
だいすきなひとのもとへいつも運んでくれて、
本当にありがとう!
2010年10月18日 Posted by ヨット at 15:29 │Comments(4) │だいすきなこと
ミツバチの羽音と地球の回転
葉山で行われた、ドキュメンタリー映画
「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会に行ってきました。
たくさんの人が賛同しているこの映画。
脱原発を決め、自然エネルギーに切り替えているスウェーデンと、
原発を増やしていくことを進めている日本。
この2つの国を巡った取材をもとに作られたドキュメンタリー。
印象に残ったのは、スウェーデンの方が素朴な疑問、といった感じで言っていたこと。
「日本はいつまで石油を買い続けるんだい?」
「日本には、温泉がたくさん湧き出ているし、風も吹いているし、太陽も照っているのにどうしてもっと使わないんだい?」
確かに。資源がない国、とは言いますが、
エネルギーになる温泉は涌き、風は吹き、太陽もさしています。
不思議そうに言っていたのが、心に残りました。
私たちはこの地球に、住まわせてもらっている、仮住まいのようなもの。
森も木も、大地も海も、お金で買えたとしても本当は誰のものでもないわけです。
受け継がれてきたものを守り、未来の人たちに受け継ぐのはあたりまえのことで
この世代が自然を汚し壊し、住みにくい環境にすることは未来の人たちに失礼だと思うのです。
国や社会や時代を批判することは簡単ですが、
ではそれを自分はどう生活に反映させていくのかを考えていきたい。
大きな問題を頭に入れておいて、小さく具体的なことから始めたいと思いました。
驚いたのは土地柄なのか若者たちがとても多かったこと。
写真家の藤代冥砂さん・田辺あゆみさん一家や、
一色紗英さん・サーフェン智さん一家も来られていました。
みんなあたりまえのようにマイ箸、マイカップを持ち歩いていました。
若い人たちも真剣に考え、行動している人がたくさんいるんだなあと感動しました。
見終わったあとは、もうひとつのお楽しみ
この映画に賛同しているUAさんのステージ。
個人的に日本で最も好きな歌い手です。
アンコールで、
アカペラで「水色」を歌ってくれて、
涙が出そうでした。
デトックスしてもなにも出てこないんじゃないか、というほど
無駄がなく、しなやかで、本当に美しい女性。
憧れます
写真が出来たらまた、アップしたいと思います。
「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会に行ってきました。
たくさんの人が賛同しているこの映画。
脱原発を決め、自然エネルギーに切り替えているスウェーデンと、
原発を増やしていくことを進めている日本。
この2つの国を巡った取材をもとに作られたドキュメンタリー。
印象に残ったのは、スウェーデンの方が素朴な疑問、といった感じで言っていたこと。
「日本はいつまで石油を買い続けるんだい?」
「日本には、温泉がたくさん湧き出ているし、風も吹いているし、太陽も照っているのにどうしてもっと使わないんだい?」
確かに。資源がない国、とは言いますが、
エネルギーになる温泉は涌き、風は吹き、太陽もさしています。
不思議そうに言っていたのが、心に残りました。
私たちはこの地球に、住まわせてもらっている、仮住まいのようなもの。
森も木も、大地も海も、お金で買えたとしても本当は誰のものでもないわけです。
受け継がれてきたものを守り、未来の人たちに受け継ぐのはあたりまえのことで
この世代が自然を汚し壊し、住みにくい環境にすることは未来の人たちに失礼だと思うのです。
国や社会や時代を批判することは簡単ですが、
ではそれを自分はどう生活に反映させていくのかを考えていきたい。
大きな問題を頭に入れておいて、小さく具体的なことから始めたいと思いました。
驚いたのは土地柄なのか若者たちがとても多かったこと。
写真家の藤代冥砂さん・田辺あゆみさん一家や、
一色紗英さん・サーフェン智さん一家も来られていました。
みんなあたりまえのようにマイ箸、マイカップを持ち歩いていました。
若い人たちも真剣に考え、行動している人がたくさんいるんだなあと感動しました。
見終わったあとは、もうひとつのお楽しみ

この映画に賛同しているUAさんのステージ。
個人的に日本で最も好きな歌い手です。
アンコールで、
アカペラで「水色」を歌ってくれて、
涙が出そうでした。
デトックスしてもなにも出てこないんじゃないか、というほど
無駄がなく、しなやかで、本当に美しい女性。
憧れます

写真が出来たらまた、アップしたいと思います。
2010年10月11日 Posted by ヨット at 21:27 │Comments(2) │考え事
とらや

「虎」
なんて潔いんでしょう。
こののれんの美しさ。惚れ惚れしてしまいます

虎というのは漢字でさえも絵になるのだからすごい。
同じ動物であっても、これが
「象」でも、「猫」でも、きっとダメなんだと思う。
ただの和菓子屋じゃない。
伝統を現代の感性で伝えていく姿勢がとても感じられる

今、併設されている展示スペースで行われているのは
皆川明さんをはじめとするアーティストによる、
「羊羹のたしなみ展」




食べ物だけどアートでもあり、ストーリーがある。
和菓子は五感で感じるものなんだなあと、しみじみ感じられる大好きな場所。