土と私
土をさわってきました

土をさわるのってなぜだかすごく気持ちいい
きっと癒し効果があると思う
さわってるうちに、無になれる
そして、無になりながら私が作ったのがこれ

なんだこの生き物は・・・

ちょっとあせるくらい不気味でありマス
どうかわかってください・・・
いちおう真ん中でぱかっと開いて中にお香がいれられるようになっています。
あとは抹茶茶碗をふたつ作りました
出来上がりは2ヵ月後。今からワクワクです

土をさわるのってなぜだかすごく気持ちいい

きっと癒し効果があると思う

さわってるうちに、無になれる

そして、無になりながら私が作ったのがこれ

なんだこの生き物は・・・


ちょっとあせるくらい不気味でありマス

どうかわかってください・・・

いちおう真ん中でぱかっと開いて中にお香がいれられるようになっています。
あとは抹茶茶碗をふたつ作りました

出来上がりは2ヵ月後。今からワクワクです

間
「間」
この言葉が気になりだしたのは、ここ最近のことです。
「夢」とか「愛」のようにけして華のある言葉ではないけれど。
もしかしたら、こんなに奥行きのある言葉はそうそうないんじゃないだろうか?
しかも読み方も「ま」
このたったの一文字で。
今わたしは一人で部屋にいますから、
あなたの姿は見えません。
でもあなたは生きています。
あなたが今別の場所にいること、
あなたが死んでしまっていること、
どちらも同じく、今あなたはいない、ということだけれども、
決定的に違うのは、「間」があるかどうかということ。
ふたりの間の距離と時間、それが「間」。
生きているからこそ、間がある。
だからこそ私たちの名前にもつけられている。
私たちの名前。
親からもらった名前はもちろん、
彼女、区民、日本人、大人、アジア人、地球人・・・いろいろな呼ばれ方。
でも一番大きな名前は、「人間」。
ヒトでは、ただの動物。
「間」があるから、ヒトは「人間」になれる。
当たり前なことなのですが、当たり前すぎて最近までまったく気づいていませんでした。
気づいたときには震えるほどの発見でした。
あなたがいるから、そこに間がある。
間があるから、人は人を想う。
こんな大切な言葉だから、日本人は自分たちの名前に「間」、
を入れたのでしょう。
日本人の感性をとてもよく表している言葉。
「間」を大切にできる人間になりたいものです。
この言葉が気になりだしたのは、ここ最近のことです。
「夢」とか「愛」のようにけして華のある言葉ではないけれど。
もしかしたら、こんなに奥行きのある言葉はそうそうないんじゃないだろうか?
しかも読み方も「ま」
このたったの一文字で。
今わたしは一人で部屋にいますから、
あなたの姿は見えません。
でもあなたは生きています。
あなたが今別の場所にいること、
あなたが死んでしまっていること、
どちらも同じく、今あなたはいない、ということだけれども、
決定的に違うのは、「間」があるかどうかということ。
ふたりの間の距離と時間、それが「間」。
生きているからこそ、間がある。
だからこそ私たちの名前にもつけられている。
私たちの名前。
親からもらった名前はもちろん、
彼女、区民、日本人、大人、アジア人、地球人・・・いろいろな呼ばれ方。
でも一番大きな名前は、「人間」。
ヒトでは、ただの動物。
「間」があるから、ヒトは「人間」になれる。
当たり前なことなのですが、当たり前すぎて最近までまったく気づいていませんでした。
気づいたときには震えるほどの発見でした。
あなたがいるから、そこに間がある。
間があるから、人は人を想う。
こんな大切な言葉だから、日本人は自分たちの名前に「間」、
を入れたのでしょう。
日本人の感性をとてもよく表している言葉。
「間」を大切にできる人間になりたいものです。