タイ・たべもののすべて
タイで食べたものをだいたいすべてを記録しておきたいと思います。
わたしが旅の食事についてきめているルール、
それは、
その土地のものを食べること。
野菜とくだものをたくさん食べること。
冷たいものは飲まないこと。
以前バリ島に行った時、大腸菌O-153(157じゃなくて153です。157よりちょっと軽めの感じ(?))
に感染して大変な目にあったので以来食事には気をつけています。
その土地のものを食べるということに関しては、フードマイルを意識しました。
例えばビーフorチキンだったら、
ビーフ→ここらでは見なかった
チキン→そこらを走り回っている
ということであれば、チキンのほうがフードマイルが短い、と私は判断しました。
普段はお腹がわりと弱い私ですが、
これらを意識して過ごしたので、お腹を壊すことが一度もありませんでした。ワー!パチパチー
今回食べたタイフード
勝手にベスト5
第1位
カオニャオマムアン
完熟マンゴーと甘いココナッツミルクをかけたカオニャオ(もち米)の組み合わせ。
マンゴーだけでも卒倒の美味しさなのに、カオニャオとの組み合わせは最強でした。
ナイトマーケットや、お店でもよくあります。
マンゴーは美味しいにも程があるほど美味しく、ほとんど毎日食べました。
これで20~30バーツ。(60~90円)
黄色でよく熟したものを食べてください。緑色のマンゴーは「野菜」です。
第2位
サムラン通りの野菜炒め
チェンマイ・サムラン通りsoi5の角にある食堂の野菜炒め。
おあげのようなものが入っています。
このおあげは、日本のものより中身がふわふわで柔らかく、味をすってとても美味。
野菜炒めは基本ハズレなしですが、特にこれは忘れられません。
その他の野菜炒め。
空心菜炒め。
激揺れの寝台車の中で食べた、野菜炒めとライス。
第3位
裏カオサンの屋台のおかゆ
バンコク・カオサンの寺裏、通称裏カオサンの、
ベラベラハウスというゲストハウスの向いにある屋台のおかゆ。
チキンスープを吸ったおかゆは米の粒が見えないほどとろとろ。
そこに、にんにく、しょうが、スパイスが入っています。
お腹にもやさしいので、朝よく食べました。
その他のおかゆ。
朝マックにも、おかゆがありました。
一度メニューを見て頼んだら、ぞうすいが来てしまいました。
「ミー・チョーッ・マイ?(おかゆはありますか?)」と聞いたほうが確実。
間違えて来たぞうすい。これはこれで美味でした。
第4位
RatchadamnoenRdのヌードル
藍染の町プレーの
ブアカーオホテルからRatchadamnoenRdを下ってすぐにあるヌードル屋さんのセンミー。
プレーのヌードルはお店ごとのこだわりがあって、とても美味しかった。こちらのバミーも。
その他のヌードル。
チェンマイ名物カレー味ヌードル、カオソーイ。
揚げた麺がトッピングされてアクセントになっています。
トムヤムヌードル。
その他いろいろ。
第5位
タイスキ
こちらは、野菜補給に必ず一度は行きたいタイの鍋、タイスキ。
MKというチェーン店はとにかくバンコクのいたるところにあります。
山のように野菜を食べるにはやっぱり鍋。
以上ベスト5でした。
その他の食べ物。
チェンマイ名物鶏の丸焼き。カイヤーン
トムヤムクン
ヤムヌア ヤムはサラダ。ヌアは牛肉。
ヤムウンセン はるさめサラダ
ソムタム パパイヤサラダ
カオパット チャーハン
コーン 街角の屋台にて
クンパオ えび焼き
クントートクラティアム えびのにんにく揚げ
トートマンプラー さつま揚げ的な
ラープカイ カオニャオと相性抜群
タイフード、どうしてこんなにおいしいんでしょう?
わたしが旅の食事についてきめているルール、
それは、
その土地のものを食べること。
野菜とくだものをたくさん食べること。
冷たいものは飲まないこと。
以前バリ島に行った時、大腸菌O-153(157じゃなくて153です。157よりちょっと軽めの感じ(?))
に感染して大変な目にあったので以来食事には気をつけています。
その土地のものを食べるということに関しては、フードマイルを意識しました。
例えばビーフorチキンだったら、
ビーフ→ここらでは見なかった
チキン→そこらを走り回っている
ということであれば、チキンのほうがフードマイルが短い、と私は判断しました。
普段はお腹がわりと弱い私ですが、
これらを意識して過ごしたので、お腹を壊すことが一度もありませんでした。ワー!パチパチー
今回食べたタイフード
勝手にベスト5
第1位
カオニャオマムアン
完熟マンゴーと甘いココナッツミルクをかけたカオニャオ(もち米)の組み合わせ。
マンゴーだけでも卒倒の美味しさなのに、カオニャオとの組み合わせは最強でした。
ナイトマーケットや、お店でもよくあります。
マンゴーは美味しいにも程があるほど美味しく、ほとんど毎日食べました。
これで20~30バーツ。(60~90円)
黄色でよく熟したものを食べてください。緑色のマンゴーは「野菜」です。
第2位
サムラン通りの野菜炒め
チェンマイ・サムラン通りsoi5の角にある食堂の野菜炒め。
おあげのようなものが入っています。
このおあげは、日本のものより中身がふわふわで柔らかく、味をすってとても美味。
野菜炒めは基本ハズレなしですが、特にこれは忘れられません。
その他の野菜炒め。
空心菜炒め。
激揺れの寝台車の中で食べた、野菜炒めとライス。
第3位
裏カオサンの屋台のおかゆ
バンコク・カオサンの寺裏、通称裏カオサンの、
ベラベラハウスというゲストハウスの向いにある屋台のおかゆ。
チキンスープを吸ったおかゆは米の粒が見えないほどとろとろ。
そこに、にんにく、しょうが、スパイスが入っています。
お腹にもやさしいので、朝よく食べました。
その他のおかゆ。
朝マックにも、おかゆがありました。
一度メニューを見て頼んだら、ぞうすいが来てしまいました。
「ミー・チョーッ・マイ?(おかゆはありますか?)」と聞いたほうが確実。
間違えて来たぞうすい。これはこれで美味でした。
第4位
RatchadamnoenRdのヌードル
藍染の町プレーの
ブアカーオホテルからRatchadamnoenRdを下ってすぐにあるヌードル屋さんのセンミー。
プレーのヌードルはお店ごとのこだわりがあって、とても美味しかった。こちらのバミーも。
その他のヌードル。
チェンマイ名物カレー味ヌードル、カオソーイ。
揚げた麺がトッピングされてアクセントになっています。
トムヤムヌードル。
その他いろいろ。
第5位
タイスキ
こちらは、野菜補給に必ず一度は行きたいタイの鍋、タイスキ。
MKというチェーン店はとにかくバンコクのいたるところにあります。
山のように野菜を食べるにはやっぱり鍋。
以上ベスト5でした。
その他の食べ物。
チェンマイ名物鶏の丸焼き。カイヤーン
トムヤムクン
ヤムヌア ヤムはサラダ。ヌアは牛肉。
ヤムウンセン はるさめサラダ
ソムタム パパイヤサラダ
カオパット チャーハン
コーン 街角の屋台にて
クンパオ えび焼き
クントートクラティアム えびのにんにく揚げ
トートマンプラー さつま揚げ的な
ラープカイ カオニャオと相性抜群
タイフード、どうしてこんなにおいしいんでしょう?
Bangkok Loves Me!
最後の日は朝から雨。
スコールじゃない雨はこの旅で初めて。
バンコクがわたしたちの帰国をさみしがって泣いているのかな・・・(基本都合よく解釈!)
本当はポーにルーシーダットンをやりにいこうと思っていたのに、
雨じゃあ仕方ないな~・・・。
じゃあもう、行くしかないかな。
と、昨日に引き続き町へくりだし、本日もデパートデーとなった。
雨なので、いたしかたがないことです!
サイアムパラゴンにまたアカリコがあったので、石鹸を追加購入。
あとは食べたり~飲んだり~お茶したり~買い物したり~スー・ブリー・ダイマイしたり~。
てな感じでデパート満喫完。
寺裏のお宿に戻り、ひとやすみ。
夜になって、最後の晩餐をすることに。
もちろん、カオサンロードで!
初めてビールを頼んで、旅の無事に乾杯した。
さようなら、カオサン。
宿への帰り道、今到着したって感じの旅行者たちとすれ違って、羨ましかった。
何も不幸な出来事がなかったことが本当にありがたい。
何度かのら犬に吠えられて突進され、あれはかまれても不思議じゃない勢いだったけど、
のら犬も寸前でなんとか思いとどまってくれた。
お腹も一度も壊さなかったし、天気もよかった。
悪い人にも会わなかった。
でもいつも思うことは、
旅がこんなに楽しいのは、
地元に家族や友人や恋人がいてくれるから。
誰もいない、誰も待ってくれてなかったら、旅なんてただのさみしい放浪。
みんながいてくれるから、旅は楽しい。
★旅を彩ったものたち★
バンコクのトゥクトゥクは派手。
チェンマイのトゥクトゥクはシックなカラー。
毎日欠かさずのんだお水はコレ。
パスチャライズ牛乳ってナニ?興味本位で買ってみたけど・・・ただのThe 牛乳!
ちなみにこのシリーズの、コーヒー牛乳を買うと、
おつりに「サタン」が3つくるので要注意!
ゆかりんはたびたびこの「サタン」に頭を悩ませていた。
(日本でいう「銭」です。)
アロマオイルはひとつ持って行きたいところ。
悩んだけどやっぱりコレ。スプレー容器に水と共に数滴いれ、虫除けに使用。
これは買えるだけ買いましょう!
バックパッカーには辛いがさばりよう。
★勝手に5つ星で分析★
タイ(バンコク・チェンマイ・プレー・他)
食事 ★★★★★ (旨すぎでしょう!)
便利さ ★★★★★ (なんの不自由もない)
気軽さ ★★★★★
物価 ★★★
カルチャーショック度 ★
いい写真がとれる度 ★ (もっと田舎にいかないとですね)
人柄 ★★★ (みなさん穏やか)
のら犬・のら猫度 ★★★★★ (プレーは特に多かったなぁ~。)
イケメン度 ★ (←失礼!すいません!たまたまイケメンさんに縁がなかっただけかな・・・)
カフェ度 ★★★★ (カフェが劇的に増えてた)
安全度 ★★★★★ (いたって安全)
車にひかれそう度 ★★ (まあだいじょうぶでしょう)
タイはべらぼうに遠くないし、
安いし、安全だし、メシはうましだし、雑貨はかわいいし、人はいいし、
本当に行きやすい国だと思います!
やっぱりマイペンライ精神がなによりステキです。
スコールじゃない雨はこの旅で初めて。
バンコクがわたしたちの帰国をさみしがって泣いているのかな・・・(基本都合よく解釈!)
本当はポーにルーシーダットンをやりにいこうと思っていたのに、
雨じゃあ仕方ないな~・・・。
じゃあもう、行くしかないかな。
と、昨日に引き続き町へくりだし、本日もデパートデーとなった。
雨なので、いたしかたがないことです!
サイアムパラゴンにまたアカリコがあったので、石鹸を追加購入。
あとは食べたり~飲んだり~お茶したり~買い物したり~スー・ブリー・ダイマイしたり~。
てな感じでデパート満喫完。
寺裏のお宿に戻り、ひとやすみ。
夜になって、最後の晩餐をすることに。
もちろん、カオサンロードで!
初めてビールを頼んで、旅の無事に乾杯した。
さようなら、カオサン。
宿への帰り道、今到着したって感じの旅行者たちとすれ違って、羨ましかった。
何も不幸な出来事がなかったことが本当にありがたい。
何度かのら犬に吠えられて突進され、あれはかまれても不思議じゃない勢いだったけど、
のら犬も寸前でなんとか思いとどまってくれた。
お腹も一度も壊さなかったし、天気もよかった。
悪い人にも会わなかった。
でもいつも思うことは、
旅がこんなに楽しいのは、
地元に家族や友人や恋人がいてくれるから。
誰もいない、誰も待ってくれてなかったら、旅なんてただのさみしい放浪。
みんながいてくれるから、旅は楽しい。
★旅を彩ったものたち★
バンコクのトゥクトゥクは派手。
チェンマイのトゥクトゥクはシックなカラー。
毎日欠かさずのんだお水はコレ。
パスチャライズ牛乳ってナニ?興味本位で買ってみたけど・・・ただのThe 牛乳!
ちなみにこのシリーズの、コーヒー牛乳を買うと、
おつりに「サタン」が3つくるので要注意!
ゆかりんはたびたびこの「サタン」に頭を悩ませていた。
(日本でいう「銭」です。)
アロマオイルはひとつ持って行きたいところ。
悩んだけどやっぱりコレ。スプレー容器に水と共に数滴いれ、虫除けに使用。
これは買えるだけ買いましょう!
バックパッカーには辛いがさばりよう。
★勝手に5つ星で分析★
タイ(バンコク・チェンマイ・プレー・他)
食事 ★★★★★ (旨すぎでしょう!)
便利さ ★★★★★ (なんの不自由もない)
気軽さ ★★★★★
物価 ★★★
カルチャーショック度 ★
いい写真がとれる度 ★ (もっと田舎にいかないとですね)
人柄 ★★★ (みなさん穏やか)
のら犬・のら猫度 ★★★★★ (プレーは特に多かったなぁ~。)
イケメン度 ★ (←失礼!すいません!たまたまイケメンさんに縁がなかっただけかな・・・)
カフェ度 ★★★★ (カフェが劇的に増えてた)
安全度 ★★★★★ (いたって安全)
車にひかれそう度 ★★ (まあだいじょうぶでしょう)
タイはべらぼうに遠くないし、
安いし、安全だし、メシはうましだし、雑貨はかわいいし、人はいいし、
本当に行きやすい国だと思います!
やっぱりマイペンライ精神がなによりステキです。
カオサンの路地
カオサンの迷路のような裏路地がだいすき。
ずんずん歩く。
ずんずん歩いていると道がいきなり食堂の中を突っ切っていたりする。
ここで行き止まりかあ・・・とおもいきや
よく読んでみて!親切なこの看板。
この道は行き止まりじゃない!
正面から見るとこんな店。カオサンロードはこの店の中を突っ切って続いている!
ランブトリ通りからカオサンへ抜け道も
かなり狭くて変な匂いがして怪しいいい雰囲気なんですが、
なんだか俺はカオサンの主だ、みたいな風貌の日本人がやたらいるんでね・・・(笑)
写真は撮れませんでした。ハハハ。
カオサンは今も大音量のライブやら、テクノやら、わけのわからない人種で溢れかえっているんだろうな。
ライブもテクノも、基本的に壁も何もない半分外でやっちゃってるので、
あっちの演奏とこっちの演奏とそっちのテクノが混ざっちゃって
それが明け方まで大音量で鳴り響いてる。
カオサンはカオス!
国籍不明の人々が入り混じってるけど、
そこにいる人はみんな、楽しみたくてきているから、
雑然とした中にも不思議な調和があって、ピースフルな雰囲気がある。
聖地といわれているけど確かに聖地だと思うよ。
ものすごーーーーーく俗な聖地。日本語おかしいけどね。
バンコクにあるけどバンコクじゃない、
でもバンコクにしかない俗の聖地。
カオサンを出発して、ふたたびカオサンに戻ってきたら、旅がもうすぐ終わる!
ずんずん歩く。
ずんずん歩いていると道がいきなり食堂の中を突っ切っていたりする。
ここで行き止まりかあ・・・とおもいきや
よく読んでみて!親切なこの看板。
この道は行き止まりじゃない!
正面から見るとこんな店。カオサンロードはこの店の中を突っ切って続いている!
ランブトリ通りからカオサンへ抜け道も
かなり狭くて変な匂いがして怪しいいい雰囲気なんですが、
なんだか俺はカオサンの主だ、みたいな風貌の日本人がやたらいるんでね・・・(笑)
写真は撮れませんでした。ハハハ。
カオサンは今も大音量のライブやら、テクノやら、わけのわからない人種で溢れかえっているんだろうな。
ライブもテクノも、基本的に壁も何もない半分外でやっちゃってるので、
あっちの演奏とこっちの演奏とそっちのテクノが混ざっちゃって
それが明け方まで大音量で鳴り響いてる。
カオサンはカオス!
国籍不明の人々が入り混じってるけど、
そこにいる人はみんな、楽しみたくてきているから、
雑然とした中にも不思議な調和があって、ピースフルな雰囲気がある。
聖地といわれているけど確かに聖地だと思うよ。
ものすごーーーーーく俗な聖地。日本語おかしいけどね。
バンコクにあるけどバンコクじゃない、
でもバンコクにしかない俗の聖地。
カオサンを出発して、ふたたびカオサンに戻ってきたら、旅がもうすぐ終わる!
バンコクいちおし失笑スポット
アメージングなプレーをあとにし、深夜バスで8時間かけてバンコクへ。
今回は裏カオサンと呼ばれるワットチャナソンクラム裏の宿にした。
裏カオサンは静かでいい。
バスがものすごく寒くて、ちょっと体が弱ってしまったので、
洗濯をして、おかゆを食べてから横になる。
相方ゆかりんは元気だったので出かけていった。
おそらくカフェでスー・ブリー・ダイマイをしていたんだと思う。
夕方体が回復して、町にくりだすことにした。
ナショナルステーション駅までTAXIで行って、そこから地下鉄に乗って、アソーク駅へ。
目的地は、バンコクで今一番失笑できるおすすめスポット、「ターミナル21」
ここは、空港をテーマにしたショッピングセンターで、
各階ごと世界のいろいろな都市をテーマにした内装になっています。
早速、レベル1のTOKIOのフロアに行ってみました。
ほら、空港っぽいでしょ。
あら、きれい。
そうそう、これははずせないよね。
嬉嬉としてしあわせ。あまり使わない言葉だけど、いいじゃんいいじゃん。
クラシック。丸はいらなかったかもだけど、タイだからね!いいと思う!
貴重な経験、それは、大事だね!
渋谷・表参道・原宿。さすがオシャレタウン。
馬場ですか。
五反田・・・
大切な、なんでしょう。
私は君に大切な、なんでしょう。
なんか、惜しいし、意味不明。
商い口を増やす
大事なお客様だ →どっから引用した?
これは年賀状をママ引用しちゃったね~
これにいたっては・・・
これは、我々の検証の結果、
「see you again」的なタイ語を、
翻訳サイトで変換しそれを使用したのではないかという結論に達した。
いゃあ、確認とかしないよね~!
そこがいいよね~!タイ人、ホントに大好きだよ~
意味不明な日本語で溢れたターミナル21ですが、肝心なショップの方も大充実。
AKALIKOっていうナチュラルコスメのお店は、ハンドメイドソープが大充実していて
すごくはまっていろいろ購入しました。
今も香りを楽しんでうっとりしてます。
そして、タイにきたら絶対、のタイスキ(タイ風お鍋)もこちらで行きました。
美味しいし、やっぱりお野菜をたくさん食べるのはなんといっても鍋が一番ですからね。
たらふく食べました!
日本にいる時より毎日たくさんのお野菜を食べました。
むしろ体の調子がいいくらいでした。
日本ではデパートなんぞ全く行かないのに、バンコクにいるとなぜだか一度は行ってしまいますね。
このほか翌日に伊勢丹、サイアムパラゴンも行きましたが、
このターミナル21が一番おすすめです。
デパートはどこもものすごく寒いので、気をつけてください。
今回は裏カオサンと呼ばれるワットチャナソンクラム裏の宿にした。
裏カオサンは静かでいい。
バスがものすごく寒くて、ちょっと体が弱ってしまったので、
洗濯をして、おかゆを食べてから横になる。
相方ゆかりんは元気だったので出かけていった。
おそらくカフェでスー・ブリー・ダイマイをしていたんだと思う。
夕方体が回復して、町にくりだすことにした。
ナショナルステーション駅までTAXIで行って、そこから地下鉄に乗って、アソーク駅へ。
目的地は、バンコクで今一番失笑できるおすすめスポット、「ターミナル21」
ここは、空港をテーマにしたショッピングセンターで、
各階ごと世界のいろいろな都市をテーマにした内装になっています。
早速、レベル1のTOKIOのフロアに行ってみました。
ほら、空港っぽいでしょ。
あら、きれい。
そうそう、これははずせないよね。
嬉嬉としてしあわせ。あまり使わない言葉だけど、いいじゃんいいじゃん。
クラシック。丸はいらなかったかもだけど、タイだからね!いいと思う!
貴重な経験、それは、大事だね!
渋谷・表参道・原宿。さすがオシャレタウン。
馬場ですか。
五反田・・・
大切な、なんでしょう。
私は君に大切な、なんでしょう。
なんか、惜しいし、意味不明。
商い口を増やす
大事なお客様だ →どっから引用した?
これは年賀状をママ引用しちゃったね~
これにいたっては・・・
これは、我々の検証の結果、
「see you again」的なタイ語を、
翻訳サイトで変換しそれを使用したのではないかという結論に達した。
いゃあ、確認とかしないよね~!
そこがいいよね~!タイ人、ホントに大好きだよ~
意味不明な日本語で溢れたターミナル21ですが、肝心なショップの方も大充実。
AKALIKOっていうナチュラルコスメのお店は、ハンドメイドソープが大充実していて
すごくはまっていろいろ購入しました。
今も香りを楽しんでうっとりしてます。
そして、タイにきたら絶対、のタイスキ(タイ風お鍋)もこちらで行きました。
美味しいし、やっぱりお野菜をたくさん食べるのはなんといっても鍋が一番ですからね。
たらふく食べました!
日本にいる時より毎日たくさんのお野菜を食べました。
むしろ体の調子がいいくらいでした。
日本ではデパートなんぞ全く行かないのに、バンコクにいるとなぜだか一度は行ってしまいますね。
このほか翌日に伊勢丹、サイアムパラゴンも行きましたが、
このターミナル21が一番おすすめです。
デパートはどこもものすごく寒いので、気をつけてください。
カイさんのアトリエへ行く
昨日ジンジャーブレッドで見たアトリエのカードを、デジカメで撮影しておいた。
今日はそこへ行ってみることにした。
なんのアポもあてもないけれど・・・ダメもとで。
ゆかりんには、もしかすると大ハズレの1日になるかもしれないけど、ごめんね。と伝えた。
とりあえずジンジャーブレッドへ行こうとお宿を出発。
なぜだかつかない。
どうやら反対に歩いてきてしまったようだ。
そこに、とっても素敵なカフェがあったので、お茶。
カフェを出てソンテウをひろう。
アトリエのカードの画像を見せて、「ここへ行きたい」と伝えた。
しかし地図があまり得意でないのか、顔をしかめている。
どこからともなく助っ人さんが来て、運転手さんといろいろ話してくれている。
プレーでは、こんな風にいつも助っ人さんが現れ、助けてくれた。
とりあえず乗れ、という感じで乗せてくれた。
途中で止まって、運転手さんは近くのお店に入り、お店の人に道を尋ねている。
なんとか連れて行ってくれようとしている。
私も、もしたどり着けなくても仕方がないとは思っていた。今日はダメもとできている。
ところが運転手さんのがんばりで、目的地らしき場所に着いた!
Natural Indigoとかいてある。間違いない!
ソンテウを降りて、人がいないか探した。
すてきな藍染の服を着た男性がいた。
ものすごい笑顔だ!
よく来たね、という感じで迎えいれてくれた!
アトリエの中は、素敵な藍染の服がたくさん・・・・!!!!!
この旅で一番の絶叫そして発狂だった。
かなり長時間滞在し、夢中になっていろいろ購入!
買い物を終えると、ちょっとこっちにおいで、とカイさん。
こっちこっち。
つぼがたくさん置いてある。
中では、藍が発酵していた。
染めやすさの調整のためにフルーツを使用。
100%自然のやり方で藍染をしていらっしゃる。
「やってみる?」
と、カイさん。
「まじですかーーーーー!!!」
というわけで、カイさんの藍染教室が始まった。
白いTシャツをゴムでしばって、絞り染めにしていく。
とってもきれいな藍色に染まっていった
なんか、夢みたいだ・・・
あれは夢だったんじゃないかと今でも思う。
そして、Tシャツが無事きれいに染まって帰るころになり、
タクシーを呼んでもらおうかと思ったら、
カイさんが車を出してくれ、送ってくれた。
なんてこった!!!
なんて親切なんだ!!!
洋服のタグを手がかりに、こんなところまで来てこんな経験ができてしまった。
旅は出会った人たちが作り導いてくれる。
間違いなくこの旅一番のAmazingだった。
今日はそこへ行ってみることにした。
なんのアポもあてもないけれど・・・ダメもとで。
ゆかりんには、もしかすると大ハズレの1日になるかもしれないけど、ごめんね。と伝えた。
とりあえずジンジャーブレッドへ行こうとお宿を出発。
なぜだかつかない。
どうやら反対に歩いてきてしまったようだ。
そこに、とっても素敵なカフェがあったので、お茶。
カフェを出てソンテウをひろう。
アトリエのカードの画像を見せて、「ここへ行きたい」と伝えた。
しかし地図があまり得意でないのか、顔をしかめている。
どこからともなく助っ人さんが来て、運転手さんといろいろ話してくれている。
プレーでは、こんな風にいつも助っ人さんが現れ、助けてくれた。
とりあえず乗れ、という感じで乗せてくれた。
途中で止まって、運転手さんは近くのお店に入り、お店の人に道を尋ねている。
なんとか連れて行ってくれようとしている。
私も、もしたどり着けなくても仕方がないとは思っていた。今日はダメもとできている。
ところが運転手さんのがんばりで、目的地らしき場所に着いた!
Natural Indigoとかいてある。間違いない!
ソンテウを降りて、人がいないか探した。
すてきな藍染の服を着た男性がいた。
ものすごい笑顔だ!
よく来たね、という感じで迎えいれてくれた!
アトリエの中は、素敵な藍染の服がたくさん・・・・!!!!!
この旅で一番の絶叫そして発狂だった。
かなり長時間滞在し、夢中になっていろいろ購入!
買い物を終えると、ちょっとこっちにおいで、とカイさん。
こっちこっち。
つぼがたくさん置いてある。
中では、藍が発酵していた。
染めやすさの調整のためにフルーツを使用。
100%自然のやり方で藍染をしていらっしゃる。
「やってみる?」
と、カイさん。
「まじですかーーーーー!!!」
というわけで、カイさんの藍染教室が始まった。
白いTシャツをゴムでしばって、絞り染めにしていく。
とってもきれいな藍色に染まっていった
なんか、夢みたいだ・・・
あれは夢だったんじゃないかと今でも思う。
そして、Tシャツが無事きれいに染まって帰るころになり、
タクシーを呼んでもらおうかと思ったら、
カイさんが車を出してくれ、送ってくれた。
なんてこった!!!
なんて親切なんだ!!!
洋服のタグを手がかりに、こんなところまで来てこんな経験ができてしまった。
旅は出会った人たちが作り導いてくれる。
間違いなくこの旅一番のAmazingだった。
ベン少年
プレー2日目、藍染の店が軒を連ねるというテッサバン通りへ行くことにした。
しかし今回は、今までで一番彷徨う自信があった。
地図がない!!
少ない情報を手がかりに炎天下の中を歩き出した。
途中パイナップルで水分補給。
歩けども歩けども・・・・案の定、つかない。
わかってはいたけれどもやはり、つかない。
行ったりきたり右往左往していた。
とあるお寺の前に男性が4・5人いたので道を聞いてみた。
ベンという男の子が英語でなんとか説明してくれた。
わかったような、わからなかったような状態でお礼を告げて、通りの向こうに渡った。
渡るときにおどおどしていたら明らかに男性たちに笑われてる私!
通りの向こうから大笑いの声が響いている・・・。
コンニャロウ、と思いつつ歩き出したその時、
ブウーーンとバイクが一台とまった。
「乗ってけよ!(多分)」
さっき道を教えてくれたベン少年ではないか!
おそらく反対に歩こうとしている私たちを見るに見かねたようだ・・・。
しかしバイクというか、原付?
「連れてってやるよ!(多分)」
「コップクンカー!」
とは言ったものの、原付にノーヘルで3人乗り~~~!
超怖いんですけど~~~!!!
でもベン少年を信じて、キャーキャー叫びながら2ケツならぬ3ケツしました。
ベン少年はわたしたちを無事目的地テッサバン通りにおろしてくれました。
とても歩くのは無理な距離でした。
ありがとう、ベン少年!
テッサバン通りをひととおり見てから、またジンジャーブレッドへ。
お店のお姉さんとはすっかり顔見知りになっていた。
併設のカフェでお姉さんにタイコーヒーを淹れてもらった。
このタイコーヒーが甘くてとっても美味しい。
練乳入りコーヒー牛乳です。
昨日も来たのに、またまたお買い物。
そして、お買い物をしている時に、雑貨についていたタグが気になった。
そこにはショップカードのようなものがついていた。
どうやらこの雑貨を作ったデザイナーのアトリエのような写真と
簡単な地図がかいてあった。
これは、ここに行けということではないのか?
何かが匂った。
しかし今回は、今までで一番彷徨う自信があった。
地図がない!!
少ない情報を手がかりに炎天下の中を歩き出した。
途中パイナップルで水分補給。
歩けども歩けども・・・・案の定、つかない。
わかってはいたけれどもやはり、つかない。
行ったりきたり右往左往していた。
とあるお寺の前に男性が4・5人いたので道を聞いてみた。
ベンという男の子が英語でなんとか説明してくれた。
わかったような、わからなかったような状態でお礼を告げて、通りの向こうに渡った。
渡るときにおどおどしていたら明らかに男性たちに笑われてる私!
通りの向こうから大笑いの声が響いている・・・。
コンニャロウ、と思いつつ歩き出したその時、
ブウーーンとバイクが一台とまった。
「乗ってけよ!(多分)」
さっき道を教えてくれたベン少年ではないか!
おそらく反対に歩こうとしている私たちを見るに見かねたようだ・・・。
しかしバイクというか、原付?
「連れてってやるよ!(多分)」
「コップクンカー!」
とは言ったものの、原付にノーヘルで3人乗り~~~!
超怖いんですけど~~~!!!
でもベン少年を信じて、キャーキャー叫びながら2ケツならぬ3ケツしました。
ベン少年はわたしたちを無事目的地テッサバン通りにおろしてくれました。
とても歩くのは無理な距離でした。
ありがとう、ベン少年!
テッサバン通りをひととおり見てから、またジンジャーブレッドへ。
お店のお姉さんとはすっかり顔見知りになっていた。
併設のカフェでお姉さんにタイコーヒーを淹れてもらった。
このタイコーヒーが甘くてとっても美味しい。
練乳入りコーヒー牛乳です。
昨日も来たのに、またまたお買い物。
そして、お買い物をしている時に、雑貨についていたタグが気になった。
そこにはショップカードのようなものがついていた。
どうやらこの雑貨を作ったデザイナーのアトリエのような写真と
簡単な地図がかいてあった。
これは、ここに行けということではないのか?
何かが匂った。
チェンマイからプレーへ
朝、チェンマイが名残惜しくて1人で散歩。
朝の散歩は、タイのひとたちの生活が一番感じられて楽しい。
アムリタガーデンに別れを告げて、
プレー行きのバス停に行くと、めちゃきれいだった。
カフェやお店がたくさんあった。とりあえずは、バスが来るまでお茶。
グリーンバスという会社のVIP席をとった。
日本車じゃなかったけど、
一人ひとり席が独立してて、乗り心地が最高!
パンとお水つき。
4時間後に快適にプレーに到着。
プレーは思っていたよりかなり・・・町だった!
まったく田舎ではなかった!
宿を決めて荷物を置き、洗濯と昼寝をすませて夕方ナイトマーケットに出かけた。
道の途中に、「ジンジャーブレッドハウスギャラリー」というお店があって、
入ってみて絶叫!そして発狂!
プレー特産の藍染のお洋服や雑貨があった。
とにかく上質で、デザインも抜群。
プレーに来たばかりなのに・・・さっそく購入!
そしてナイトマーケットにて本日も無事に、
カオニャオマムアンを食べることができた。(←しつこい!)
プレーの人たちは、私たちを見ると、「あ、外国人だ」っていう顔をして
ニコッと微笑んでくれます。
バンコクではぼられまいとタクシーと戦っていたのが嘘のように、
プレーでは値段も聞かずにソンテウに乗れたのです。
(値段交渉をしなくても、ぼられないから)
本当に穏やかな親切な人たちでした。
そして、まったくいません。旅行者が!
だから、あんなふうにみんな笑ってくれるんだろうな。
朝の散歩は、タイのひとたちの生活が一番感じられて楽しい。
アムリタガーデンに別れを告げて、
プレー行きのバス停に行くと、めちゃきれいだった。
カフェやお店がたくさんあった。とりあえずは、バスが来るまでお茶。
グリーンバスという会社のVIP席をとった。
日本車じゃなかったけど、
一人ひとり席が独立してて、乗り心地が最高!
パンとお水つき。
4時間後に快適にプレーに到着。
プレーは思っていたよりかなり・・・町だった!
まったく田舎ではなかった!
宿を決めて荷物を置き、洗濯と昼寝をすませて夕方ナイトマーケットに出かけた。
道の途中に、「ジンジャーブレッドハウスギャラリー」というお店があって、
入ってみて絶叫!そして発狂!
プレー特産の藍染のお洋服や雑貨があった。
とにかく上質で、デザインも抜群。
プレーに来たばかりなのに・・・さっそく購入!
そしてナイトマーケットにて本日も無事に、
カオニャオマムアンを食べることができた。(←しつこい!)
プレーの人たちは、私たちを見ると、「あ、外国人だ」っていう顔をして
ニコッと微笑んでくれます。
バンコクではぼられまいとタクシーと戦っていたのが嘘のように、
プレーでは値段も聞かずにソンテウに乗れたのです。
(値段交渉をしなくても、ぼられないから)
本当に穏やかな親切な人たちでした。
そして、まったくいません。旅行者が!
だから、あんなふうにみんな笑ってくれるんだろうな。
タイ・唯一の観光へ
昨日手配をせず一日中遊んでいたため、
候補に上がっていたルアンパバーン行きはなしということになった。
残る3つの候補のうち、メーチェムは情報量ゼロのため早々に選択肢からはずれ、
パーイかプレーかで最後まで悩んだ。
パーイはなんとなく雰囲気がわかった。
プレーはまったくの未知。
相方ゆかりんも、藍染は気になるね。と言っていたし、
布に溺れるという目標もあったから、
今回は未知に掛けてみることにした。
藍染の町プレーに行ってみよう。
どんなことが待っているのだろう?
明日からの行き先もようやく決まったところで、
今日はめずらしく、というかこの旅で唯一観光らしいお寺に行くことにした。
チェンマイ一番のランドマークである、「ドイステープ」
正直、全く興味がなかったけれど、
このドイステープは、わたしを守護してくれるお寺だというのです。
皆それぞれに、自分の守護寺というものがあって、
一生に一度はそこにお参りをするのだそう。
それが、わたしはこのドイステープで、
相方ゆかりんはミャンマーのシュエダゴンパヤーだった。
(こちらは守護寺とは知らずに既に参っていた。)
ゆかりんのすすめもあり、ドイステープに行くことに。
くねくねの山道にものすごく車に酔って、グロッキーに参拝。
一応守護寺に参ることができて、よかった。
かわいい子がいた。カメラを構えたらはずかしそうに顔をかくしてしまった。ごめんね。
今日も、ソンテウ乗り場まで相当な道のりを歩き、ドイステープも山なので結構歩いた。
疲労が溜まってきていたので、
タイマッサージに行って、オイルトリートメントをしてもらった。
その帰りにサンデーマーケットに行った。
昨夜のサタデーマーケットよりもだいぶ規模が大きい。
歌をうたう人、踊る人、演奏する人、
いろんな人が自由に自分を表現していて、生き生きしていた。
タイの若い子たちも、ウキウキした表情で闊歩していて、
こんなに楽しいお祭りみたいなことが毎週あるだなんて、本当に羨ましかった。
学生時代に本当にうきうきするお祭りなんて、
せいぜい年に1度か2度しかなかったから。
わたしはとにかくミッションであるカオニャオマムアンを探し歩いて、
なんとか本日も無事、食べることが出来た。
朝、明日発のプレー行きのバスチケットを既に購入していたので、
今日がチェンマイ最後の夜となった。
本当に信じられなくて、寂しくてたまらない。泣きそう。
でも未知の町、プレーが待っている。
帰りに寄ったセブンイレブンでなぜかカップヌードルトムヤムクンを買って、
ゆかりんとチェンマイ最後の夜に乾杯した。
日清カップヌードルトムヤムクン、やはり信頼のブランドはうまかった。
候補に上がっていたルアンパバーン行きはなしということになった。
残る3つの候補のうち、メーチェムは情報量ゼロのため早々に選択肢からはずれ、
パーイかプレーかで最後まで悩んだ。
パーイはなんとなく雰囲気がわかった。
プレーはまったくの未知。
相方ゆかりんも、藍染は気になるね。と言っていたし、
布に溺れるという目標もあったから、
今回は未知に掛けてみることにした。
藍染の町プレーに行ってみよう。
どんなことが待っているのだろう?
明日からの行き先もようやく決まったところで、
今日はめずらしく、というかこの旅で唯一観光らしいお寺に行くことにした。
チェンマイ一番のランドマークである、「ドイステープ」
正直、全く興味がなかったけれど、
このドイステープは、わたしを守護してくれるお寺だというのです。
皆それぞれに、自分の守護寺というものがあって、
一生に一度はそこにお参りをするのだそう。
それが、わたしはこのドイステープで、
相方ゆかりんはミャンマーのシュエダゴンパヤーだった。
(こちらは守護寺とは知らずに既に参っていた。)
ゆかりんのすすめもあり、ドイステープに行くことに。
くねくねの山道にものすごく車に酔って、グロッキーに参拝。
一応守護寺に参ることができて、よかった。
かわいい子がいた。カメラを構えたらはずかしそうに顔をかくしてしまった。ごめんね。
今日も、ソンテウ乗り場まで相当な道のりを歩き、ドイステープも山なので結構歩いた。
疲労が溜まってきていたので、
タイマッサージに行って、オイルトリートメントをしてもらった。
その帰りにサンデーマーケットに行った。
昨夜のサタデーマーケットよりもだいぶ規模が大きい。
歌をうたう人、踊る人、演奏する人、
いろんな人が自由に自分を表現していて、生き生きしていた。
タイの若い子たちも、ウキウキした表情で闊歩していて、
こんなに楽しいお祭りみたいなことが毎週あるだなんて、本当に羨ましかった。
学生時代に本当にうきうきするお祭りなんて、
せいぜい年に1度か2度しかなかったから。
わたしはとにかくミッションであるカオニャオマムアンを探し歩いて、
なんとか本日も無事、食べることが出来た。
朝、明日発のプレー行きのバスチケットを既に購入していたので、
今日がチェンマイ最後の夜となった。
本当に信じられなくて、寂しくてたまらない。泣きそう。
でも未知の町、プレーが待っている。
帰りに寄ったセブンイレブンでなぜかカップヌードルトムヤムクンを買って、
ゆかりんとチェンマイ最後の夜に乾杯した。
日清カップヌードルトムヤムクン、やはり信頼のブランドはうまかった。