カフェディンディーにつかない
本日の目的は、カフェディンディーへ行くこと。
日本人の方が経営しているオーガニックなカフェ。
「絶対行きたいリスト」の中にいれていたところです。
詳しい地図を持っておらず、わかることはチェンマイ大学敷地内ということ。
とりあえず、ソンテウ(乗り合いバス)に、「チェンマイ大学」と告げ、
チェンマイ大学に到着。
とても広いキャンパス内をずんずん中に入っていった。
カフェらしきものはなかった。
だいぶ歩いたけれど、このあたりにはなさそうなことに薄々気づいて、
犬の散歩中の女性に聞いてみた。
全然違うと言われた。ここから歩いて、3~40分はかかるとのこと。
Uターンして一度大学を出て、再びソンテウを拾い、
今度こそカフェディンディーのある、
ニマンヘミン通りへ行ってもらった。
大学は広かった・・・。
どうやら反対側の端に下ろされたので、そこからは歩くことにした。
このニマンヘミン通り、ものすごい数のお店・お店・お店・・・
カフェ・雑貨・お洋服、とにかくちくいちもってかれっぱなし!
カフェに着く前に一軒カフェに行き、ほかにも相当数のお買い物をしてしまう。
だいぶ時間をかけて、やっとこさカフェディンディーに到着。
ストローベイルハウスがかわいいお店。
食べ物にも相当こだわりのあるお店と聞いていたので、
旅では冷たいものは基本飲まない私ですが、
今回はスムージーを解禁。めちゃうまい。
あと、ボリューム満点のサンドイッチも。
思ったとおりの素敵なカフェでした。
今日は土曜日でサタデーマーケットがあるとのことで
お宿に戻って昼寝をすませ、夕方また外出。
滞在しているお宿、アムリタガーデンは城壁に囲まれた旧市街にあり、
マーケットは城壁の外にあるのですが、
外に出る時に、門をひとつ勘違いして、これまた大変な時間彷徨いました。
昼も夜も道に迷って尋常じゃないほど歩きました。
マーケットに到着したときにはすでに疲労困憊で、正直帰りたかったけれど(笑)、
なんとか気力をふりしぼって、散策してみました。
そしたら、この旅一番のごほうびメシがあったのです…!
手書きの日記には、
「この世のものと思えないほどうまい!」と記されております!(笑)
それは、これ!
カオニャオマムアン。
美味しさが伝わらない可能性の高い写真ではありますが・・・
完熟のマンゴーと、甘いココナッツミルクがかかったカオニャオの組み合わせ。
うーーーまーーーい!!!
信じられないほど、うーーーまーーーい!!!
マンゴーだけでもありえないほどおいしいのに、
そこにわたしの大好物カオニャオをそえてしまうなんて…!!!
この日から、カオニャオマムアンを食べることを自分のミッションとすることにし、
以降毎日のように食べるのでありました。
こんな感じのチェンマイ3日目でした。
日本人の方が経営しているオーガニックなカフェ。
「絶対行きたいリスト」の中にいれていたところです。
詳しい地図を持っておらず、わかることはチェンマイ大学敷地内ということ。
とりあえず、ソンテウ(乗り合いバス)に、「チェンマイ大学」と告げ、
チェンマイ大学に到着。
とても広いキャンパス内をずんずん中に入っていった。
カフェらしきものはなかった。
だいぶ歩いたけれど、このあたりにはなさそうなことに薄々気づいて、
犬の散歩中の女性に聞いてみた。
全然違うと言われた。ここから歩いて、3~40分はかかるとのこと。
Uターンして一度大学を出て、再びソンテウを拾い、
今度こそカフェディンディーのある、
ニマンヘミン通りへ行ってもらった。
大学は広かった・・・。
どうやら反対側の端に下ろされたので、そこからは歩くことにした。
このニマンヘミン通り、ものすごい数のお店・お店・お店・・・
カフェ・雑貨・お洋服、とにかくちくいちもってかれっぱなし!
カフェに着く前に一軒カフェに行き、ほかにも相当数のお買い物をしてしまう。
だいぶ時間をかけて、やっとこさカフェディンディーに到着。
ストローベイルハウスがかわいいお店。
食べ物にも相当こだわりのあるお店と聞いていたので、
旅では冷たいものは基本飲まない私ですが、
今回はスムージーを解禁。めちゃうまい。
あと、ボリューム満点のサンドイッチも。
思ったとおりの素敵なカフェでした。
今日は土曜日でサタデーマーケットがあるとのことで
お宿に戻って昼寝をすませ、夕方また外出。
滞在しているお宿、アムリタガーデンは城壁に囲まれた旧市街にあり、
マーケットは城壁の外にあるのですが、
外に出る時に、門をひとつ勘違いして、これまた大変な時間彷徨いました。
昼も夜も道に迷って尋常じゃないほど歩きました。
マーケットに到着したときにはすでに疲労困憊で、正直帰りたかったけれど(笑)、
なんとか気力をふりしぼって、散策してみました。
そしたら、この旅一番のごほうびメシがあったのです…!
手書きの日記には、
「この世のものと思えないほどうまい!」と記されております!(笑)
それは、これ!
カオニャオマムアン。
美味しさが伝わらない可能性の高い写真ではありますが・・・
完熟のマンゴーと、甘いココナッツミルクがかかったカオニャオの組み合わせ。
うーーーまーーーい!!!
信じられないほど、うーーーまーーーい!!!
マンゴーだけでもありえないほどおいしいのに、
そこにわたしの大好物カオニャオをそえてしまうなんて…!!!
この日から、カオニャオマムアンを食べることを自分のミッションとすることにし、
以降毎日のように食べるのでありました。
こんな感じのチェンマイ3日目でした。
ワットムングンゴーンにつかない
朝、ロイクロー通りを1人で散歩。
ワンピースを2枚買う。
相方が起きる頃にお宿へ戻る。
ワンピースを見せると、いいね、それ、というわけで
2人で再びロイクロー通りへ。
帰りに、なんとなくかわいいかな?って思って
ふらっとカフェに入ってみたら・・・
めちゃくちゃかわいーーーーーーーーー
こういうのが一番うれしーーーーーーーーー
カフェから。こんな風景を眺めながら、まったりした。
私は大好物のラープカイとカオニャオ(もち米)を食べた。
ワイルドに手で食べますよ~。
カオニャオ、なんておいしいんだろう。
ラオスで初めて食べた時は卒倒した。
お宿に戻って、荷造りをし、次のお宿「アムリタガーデン」へ移動。
ここはオーガニックフードやヨガに精通する日本人女性
マキコさんがやっているお宿。
絶対に泊まりたくて、珍しく、てか、はじめて予約をしておいたのです。
マキコさんが苦労してやっと見つけたという、風情ある古民家。
一階はカフェ兼雑貨屋さん
さすが、日本人女性のお宿、
タオルもお布団もいい匂いでふわふわ
お部屋もとってもかわいらしくて清潔
お宿は全2部屋で、私たちが泊まったときはお隣には誰もいなかったです。
なので本当に私たち二人の貸切だったのです!
なんという贅沢・・・・!!!
これが、これが、カオサンのお宿と同じお値段だなんて・・・・!!!
(一人一泊300B(約900円)なり。)
信じられない、信じたくない、戻りたくない、戻れまい!!!
(都合上戻りましたけれどもね・・・)
お宿のすぐ近くに、
映画「プール」に出てきたお寺「ワットムングンゴーン」があるとのことで、
洗濯と昼寝をしてから出かけました。
マキコさんに道をきいてワットムングンゴーンへ向け出発。
すぐそこ、とのこと。
全然つかない。
旧市街のランドマーク、ワットプラシンまできて、絶対おかしいとUターン。
なんとかかんとか到着。
今回タイに来て初めてのお寺。
涅槃仏がいらっしゃった。
やさしいお顔をしていらっしゃる。
いいですね。こういう、小さくて観光客などは誰もおらず、静かで美しくて、
子供のお坊さんが、目があうと微笑んでくれるようなお寺。
大きな観光的なお寺にはあまり興味がないので、
ワットムングンゴーンはよかったです。
そして、ふらふらと散歩していると、見覚えのある塔があった。
崩れかけた大きな塔。
間違いない、あれは、わたしがチェンマイで一番好きな、「ワットチェディールアン」だ。
象たちが支えている大きな塔。
出来ればずっとずっと見ていたい。
やっぱり本当に大好きだった。
ベンチに座ってしばらく眺めていた。
「ワットチェディールアン」を出てそろそろ宿に戻ろうと歩き出した。
ずんずん歩いた。
それにしても全然つかない。
その間にワンピースなどかなりの買い物をした。
そしてあたりが暗くなってきて、しまいに真っ暗になった。
しかし全然つかない。
とりあえず、カフェがあったのでお茶した。
どうやら道に迷っているけれども、別にどこにも急いでいないしひとまず休憩。
そこで、チェンマイのあとはどこへ行こうか会議をした。
これからの行き先は、特に決めていなかった。
とりあえずわたしは、田舎に行きたいという希望だけはあった。
候補は4つに絞られた。
1、思い切ってルアンパバーン
2、藍染の町プレー
3、バックパッカーの聖地パーイ
4、織物の町メーチェム
ルアンパバーンはわたしが再訪を希望しているラオスの古都。
個人的には、ミャンマーのバガンと並んでアジアで最も良かった場所。
相方ゆかりんにもあの景色をみせてあげたい。
チェンマイからだと飛行機で1時間くらいだろうか。
でも航空券をとるのに時間とお金がかかる。
プレーは藍染の町。
しかし、なにしろ情報量が極端に少ない。未知。
バックパッカーの聖地パーイ。近年はアーティストなども移住しているもよう。
過ごしやすいのは間違いないが・・・
メーチェム、こちらは織物の村。
ヌッサラーさんという女性がここで織物を作っているらしい。
こちらにいたっては情報量がゼロ。難しいか・・・
そんなこんなをあれこれ話していると、すっかり夜になった。
地元の人に道をききつつ、地元メシを食べたあと、お宿に戻った。
そんなチェンマイ2日目でした。
ワンピースを2枚買う。
相方が起きる頃にお宿へ戻る。
ワンピースを見せると、いいね、それ、というわけで
2人で再びロイクロー通りへ。
帰りに、なんとなくかわいいかな?って思って
ふらっとカフェに入ってみたら・・・
めちゃくちゃかわいーーーーーーーーー
こういうのが一番うれしーーーーーーーーー
カフェから。こんな風景を眺めながら、まったりした。
私は大好物のラープカイとカオニャオ(もち米)を食べた。
ワイルドに手で食べますよ~。
カオニャオ、なんておいしいんだろう。
ラオスで初めて食べた時は卒倒した。
お宿に戻って、荷造りをし、次のお宿「アムリタガーデン」へ移動。
ここはオーガニックフードやヨガに精通する日本人女性
マキコさんがやっているお宿。
絶対に泊まりたくて、珍しく、てか、はじめて予約をしておいたのです。
マキコさんが苦労してやっと見つけたという、風情ある古民家。
一階はカフェ兼雑貨屋さん
さすが、日本人女性のお宿、
タオルもお布団もいい匂いでふわふわ
お部屋もとってもかわいらしくて清潔
お宿は全2部屋で、私たちが泊まったときはお隣には誰もいなかったです。
なので本当に私たち二人の貸切だったのです!
なんという贅沢・・・・!!!
これが、これが、カオサンのお宿と同じお値段だなんて・・・・!!!
(一人一泊300B(約900円)なり。)
信じられない、信じたくない、戻りたくない、戻れまい!!!
(都合上戻りましたけれどもね・・・)
お宿のすぐ近くに、
映画「プール」に出てきたお寺「ワットムングンゴーン」があるとのことで、
洗濯と昼寝をしてから出かけました。
マキコさんに道をきいてワットムングンゴーンへ向け出発。
すぐそこ、とのこと。
全然つかない。
旧市街のランドマーク、ワットプラシンまできて、絶対おかしいとUターン。
なんとかかんとか到着。
今回タイに来て初めてのお寺。
涅槃仏がいらっしゃった。
やさしいお顔をしていらっしゃる。
いいですね。こういう、小さくて観光客などは誰もおらず、静かで美しくて、
子供のお坊さんが、目があうと微笑んでくれるようなお寺。
大きな観光的なお寺にはあまり興味がないので、
ワットムングンゴーンはよかったです。
そして、ふらふらと散歩していると、見覚えのある塔があった。
崩れかけた大きな塔。
間違いない、あれは、わたしがチェンマイで一番好きな、「ワットチェディールアン」だ。
象たちが支えている大きな塔。
出来ればずっとずっと見ていたい。
やっぱり本当に大好きだった。
ベンチに座ってしばらく眺めていた。
「ワットチェディールアン」を出てそろそろ宿に戻ろうと歩き出した。
ずんずん歩いた。
それにしても全然つかない。
その間にワンピースなどかなりの買い物をした。
そしてあたりが暗くなってきて、しまいに真っ暗になった。
しかし全然つかない。
とりあえず、カフェがあったのでお茶した。
どうやら道に迷っているけれども、別にどこにも急いでいないしひとまず休憩。
そこで、チェンマイのあとはどこへ行こうか会議をした。
これからの行き先は、特に決めていなかった。
とりあえずわたしは、田舎に行きたいという希望だけはあった。
候補は4つに絞られた。
1、思い切ってルアンパバーン
2、藍染の町プレー
3、バックパッカーの聖地パーイ
4、織物の町メーチェム
ルアンパバーンはわたしが再訪を希望しているラオスの古都。
個人的には、ミャンマーのバガンと並んでアジアで最も良かった場所。
相方ゆかりんにもあの景色をみせてあげたい。
チェンマイからだと飛行機で1時間くらいだろうか。
でも航空券をとるのに時間とお金がかかる。
プレーは藍染の町。
しかし、なにしろ情報量が極端に少ない。未知。
バックパッカーの聖地パーイ。近年はアーティストなども移住しているもよう。
過ごしやすいのは間違いないが・・・
メーチェム、こちらは織物の村。
ヌッサラーさんという女性がここで織物を作っているらしい。
こちらにいたっては情報量がゼロ。難しいか・・・
そんなこんなをあれこれ話していると、すっかり夜になった。
地元の人に道をききつつ、地元メシを食べたあと、お宿に戻った。
そんなチェンマイ2日目でした。
ワローロット市場につかない
お宿はターペー門近くのホームプレイスGHにケッテイ。
宿に荷物を下ろして真っ先にすること、それは、
洗濯ひもを張ること。
そして、お洗濯。
Tシャツや靴下は3枚で行きました。丸1日あれば乾くので充分。
洗面所で石鹸で洗って絞り、張ったひもに吊るします。
以前は「アタック」の粉なんかを持っていったこともあるのですが、
水が違うせいか全く溶けず、それきり旅のお洗濯は石鹸です。
私は、マジックソープのティートゥリーの石鹸を持参。
これひとつで顔や体、お洗濯もします。髪も洗えます。
ティートゥリーなので殺菌作用があり安心!
2週間でひとつ使い切ります。
お洗濯がおわるとひとやすみして、ワローロット市場へ向けて散歩に。
まずは絶対行きたかったカフェ、「タメルカフェ」へ。
ネパールに「タメル」という地区があるのでここはネパール風のカフェというわけです。
絶叫そして発狂。
壁の絵がすてき。
めちゃくちゃかわいーーーーー。
ブルーベリーチーズケーキを食べた。うまし。
ちなみに、階下にあるネパール雑貨店でも、絶叫そして発狂。
タメルカフェを出てからワローロット市場へむかう。
全然つかない。
よくわからないけれど、市場はともかくピン川を目指すことに。
歩く、歩く、歩く・・・
全然つかない。
よくわからない広いところで休憩していると、
大雨が降ってきてしばしぼんやり。
相方ユカリンは、のんびり、スー・ブリー・ダイマイをしている。
いいんですよね、雨宿りっていうのが。
どこにも急いでないんだから。
道に迷ったって。
迷いっぱなしでも、旅は楽しい。
だいぶ小ぶりになったので、地元の人に道を聞きつつピン川へ。(全然方向ちがい!)
チャルンラート通りのレジーナでお茶。
手前が雑貨店で、ピン川が見える奥の方はカフェになっています。
猫がいますよ~ここにもあそこにも。
ミケちゃん。雑貨と一体化してます。
カフェのテーブルの上にも。
そして、今度こそワローロット市場で布に溺れた。
お宿に戻って休憩。
夜はナイトマーケットへ行って、お買い物とごはんを食べた。
そんなチェンマイ1日目でした。
宿に荷物を下ろして真っ先にすること、それは、
洗濯ひもを張ること。
そして、お洗濯。
Tシャツや靴下は3枚で行きました。丸1日あれば乾くので充分。
洗面所で石鹸で洗って絞り、張ったひもに吊るします。
以前は「アタック」の粉なんかを持っていったこともあるのですが、
水が違うせいか全く溶けず、それきり旅のお洗濯は石鹸です。
私は、マジックソープのティートゥリーの石鹸を持参。
これひとつで顔や体、お洗濯もします。髪も洗えます。
ティートゥリーなので殺菌作用があり安心!
2週間でひとつ使い切ります。
お洗濯がおわるとひとやすみして、ワローロット市場へ向けて散歩に。
まずは絶対行きたかったカフェ、「タメルカフェ」へ。
ネパールに「タメル」という地区があるのでここはネパール風のカフェというわけです。
絶叫そして発狂。
壁の絵がすてき。
めちゃくちゃかわいーーーーー。
ブルーベリーチーズケーキを食べた。うまし。
ちなみに、階下にあるネパール雑貨店でも、絶叫そして発狂。
タメルカフェを出てからワローロット市場へむかう。
全然つかない。
よくわからないけれど、市場はともかくピン川を目指すことに。
歩く、歩く、歩く・・・
全然つかない。
よくわからない広いところで休憩していると、
大雨が降ってきてしばしぼんやり。
相方ユカリンは、のんびり、スー・ブリー・ダイマイをしている。
いいんですよね、雨宿りっていうのが。
どこにも急いでないんだから。
道に迷ったって。
迷いっぱなしでも、旅は楽しい。
だいぶ小ぶりになったので、地元の人に道を聞きつつピン川へ。(全然方向ちがい!)
チャルンラート通りのレジーナでお茶。
手前が雑貨店で、ピン川が見える奥の方はカフェになっています。
猫がいますよ~ここにもあそこにも。
ミケちゃん。雑貨と一体化してます。
カフェのテーブルの上にも。
そして、今度こそワローロット市場で布に溺れた。
お宿に戻って休憩。
夜はナイトマーケットへ行って、お買い物とごはんを食べた。
そんなチェンマイ1日目でした。
チェンマイ到着
写真はフアランポーン駅にて。
約8年前にチェンマイを訪れたときは、
ラオスのルアンパバーンから入り、
チェンライの奥の少数民族の村に行くルートでした。
ルアンパバーン、そして少数民族の村の印象があまりにも!!強烈!!で、
チェンマイのことはほとんどキオクに残っていません・・・。
覚えているのは、ワットチェディルアンがとっても気に入ったってことだけ。
でも今回は布に溺れる目的があったから、断然チェンマイでした。
感性のいい日本人の方が移住されていて、
オーガニックなカフェや、コットンを使ったものづくりなどをされています。
行く前から、アンテナが反応しまくりでした。
ここはまさに、絶対に、今の自分の大ヒットする場所だ!と!
!その予感は見事に的中!
自分で言うのもなんですが、鼻が利くようになってきました
昔は本当につまらない旅行というのもたびたびあったのですが、
最近はすっかりもう、はずれなしですね。(調子にのってる!)
いやでも、こんだけ行けば、そろそろ旅上手にもならなきゃですから。
寝台列車を降りると、巨大リュックの欧米人の波に飲まれる。
こんなにいたのか、欧米人。
とりあえず、恒例の宿探し。
、の前に、朝マック☆
相方ともども、今回は「脱・外資!」、を謳っていたのに、
ふら~っと吸い込まれるように入ってしまいましたね。
でもここは、わたしの意地。
欧米的なものは食べん!!とタイ風おかゆを注文。
タイのおかゆはわたしは大好物。
マックのおかゆ、美味でありました!満足!
※あとにも先にもこれが一度きりの外資です!スタバにも行っていません!
約8年前にチェンマイを訪れたときは、
ラオスのルアンパバーンから入り、
チェンライの奥の少数民族の村に行くルートでした。
ルアンパバーン、そして少数民族の村の印象があまりにも!!強烈!!で、
チェンマイのことはほとんどキオクに残っていません・・・。
覚えているのは、ワットチェディルアンがとっても気に入ったってことだけ。
でも今回は布に溺れる目的があったから、断然チェンマイでした。
感性のいい日本人の方が移住されていて、
オーガニックなカフェや、コットンを使ったものづくりなどをされています。
行く前から、アンテナが反応しまくりでした。
ここはまさに、絶対に、今の自分の大ヒットする場所だ!と!
!その予感は見事に的中!
自分で言うのもなんですが、鼻が利くようになってきました
昔は本当につまらない旅行というのもたびたびあったのですが、
最近はすっかりもう、はずれなしですね。(調子にのってる!)
いやでも、こんだけ行けば、そろそろ旅上手にもならなきゃですから。
寝台列車を降りると、巨大リュックの欧米人の波に飲まれる。
こんなにいたのか、欧米人。
とりあえず、恒例の宿探し。
、の前に、朝マック☆
相方ともども、今回は「脱・外資!」、を謳っていたのに、
ふら~っと吸い込まれるように入ってしまいましたね。
でもここは、わたしの意地。
欧米的なものは食べん!!とタイ風おかゆを注文。
タイのおかゆはわたしは大好物。
マックのおかゆ、美味でありました!満足!
※あとにも先にもこれが一度きりの外資です!スタバにも行っていません!
寝台列車でチェンマイへ
深夜スワンナプーム空港に到着後、タクシーでカオサンへ。
まずは宿探し。
とはいっても、いつも行く宿は決めていて、そこは必ず空いています!
5年ぶりのカオサンは相変わらず騒々しく、国籍不明の人々が闊歩し、変な匂いがしていました。
カオサンには適正年齢があるのか、
30代になったわたしは正直、「ちょっとキツイ!」と思いました。(すぐに慣れましたが)
生命力の強い時に行かないと、気持ちが町に負けてしまいます。
とりあえず、旅のはじまりの3日間のイベントは、
「切符を買った」、以上。
特に観光することもなく、
カオサン、ランブトリ通り、寺裏からチャオプラヤ川沿いを散歩したり。
狭い曲がりくねった路地をずんずん進んでみたりしていました。
唯一のイベント、切符の購入は、
チェンマイ行きの寝台列車のチケットを購入。
1等が満席で、2等になりました。
値段が全然違って、2等は1等の約半額でした。
とっても楽しみにしていた、旅風情満点の寝台列車
チェンマイまで14時間の旅。
寝台列車の発車駅は「バンコク」となっていますが、
「バンコク」という駅はありません。
これはフアランポーン駅のことです。
わかりずらい!
食堂車も楽しみでした!激揺れでしたが、いいお味でした。
こんなボックス席。
夜になると、見事な手際で寝床に組み替えてくれます。
14時間、長いようですが、寝てしまうので案外あっという間でした。
排気ガスのような匂いがしているのでマスクは必須です。
まずは宿探し。
とはいっても、いつも行く宿は決めていて、そこは必ず空いています!
5年ぶりのカオサンは相変わらず騒々しく、国籍不明の人々が闊歩し、変な匂いがしていました。
カオサンには適正年齢があるのか、
30代になったわたしは正直、「ちょっとキツイ!」と思いました。(すぐに慣れましたが)
生命力の強い時に行かないと、気持ちが町に負けてしまいます。
とりあえず、旅のはじまりの3日間のイベントは、
「切符を買った」、以上。
特に観光することもなく、
カオサン、ランブトリ通り、寺裏からチャオプラヤ川沿いを散歩したり。
狭い曲がりくねった路地をずんずん進んでみたりしていました。
唯一のイベント、切符の購入は、
チェンマイ行きの寝台列車のチケットを購入。
1等が満席で、2等になりました。
値段が全然違って、2等は1等の約半額でした。
とっても楽しみにしていた、旅風情満点の寝台列車
チェンマイまで14時間の旅。
寝台列車の発車駅は「バンコク」となっていますが、
「バンコク」という駅はありません。
これはフアランポーン駅のことです。
わかりずらい!
食堂車も楽しみでした!激揺れでしたが、いいお味でした。
こんなボックス席。
夜になると、見事な手際で寝床に組み替えてくれます。
14時間、長いようですが、寝てしまうので案外あっという間でした。
排気ガスのような匂いがしているのでマスクは必須です。
タイ・布におぼれる旅
タイで布におぼれてきました
少数民族の布が集まるチェンマイで。
藍染の町、プレーで。
バンコクは相変わらず、ちょっとおかしくてかわいらしい。
お茶もこれでもかとしてきましたよ。
素晴らしい出会い、できごと、たくさんありました。
ゆっくりアップしていきたいと思います
少数民族の布が集まるチェンマイで。
藍染の町、プレーで。
バンコクは相変わらず、ちょっとおかしくてかわいらしい。
お茶もこれでもかとしてきましたよ。
素晴らしい出会い、できごと、たくさんありました。
ゆっくりアップしていきたいと思います
チェンマイなう
昨夜から寝台列車に乗って、今朝チェンマイに到着しました。
1等の席が空いてなく2等の席だったけど、
匂い以外は心地よく快適で、案外よく寝られたのであっというまの14時間でした。
夕飯は食堂車で食べてみました。
匂いは排気ガスみたいな匂いがしていました。マスク2枚重ねでギリ大丈夫でした。
とりあえず今夜はターペー門近くのお宿で一泊し、
明日からは日本人の素敵な女性がやっているゲストハウスに移動です。
ヨガやオーガニックフードに精通している方なので、いろいろお話したいです。
今日はピン川付近やワローロット市場を散策して今帰りの途中です。
チェンマイ、とにかく布の町です。
創作する方にはたまらない町です。
美しい布、刺繍に溺れてます。
カフェもセンスがいいし、ベジのお店もたくさんあるそうです。
今日行った「タメルカフェ」最高でした!
タメルというだけあって、ネパール風の内装がかわいすぎました。
写真が載せられないのが残念ですが、帰ったら載せたいと思います。
1等の席が空いてなく2等の席だったけど、
匂い以外は心地よく快適で、案外よく寝られたのであっというまの14時間でした。
夕飯は食堂車で食べてみました。
匂いは排気ガスみたいな匂いがしていました。マスク2枚重ねでギリ大丈夫でした。
とりあえず今夜はターペー門近くのお宿で一泊し、
明日からは日本人の素敵な女性がやっているゲストハウスに移動です。
ヨガやオーガニックフードに精通している方なので、いろいろお話したいです。
今日はピン川付近やワローロット市場を散策して今帰りの途中です。
チェンマイ、とにかく布の町です。
創作する方にはたまらない町です。
美しい布、刺繍に溺れてます。
カフェもセンスがいいし、ベジのお店もたくさんあるそうです。
今日行った「タメルカフェ」最高でした!
タメルというだけあって、ネパール風の内装がかわいすぎました。
写真が載せられないのが残念ですが、帰ったら載せたいと思います。
カオサンなう
今、バンコク・カオサンにいます。
気候は日本の夏ほどではなく、雨季なので時折ザーッと雨が降るけど基本は晴れてます。
今日は最寄のフアランポーン駅に切符を買いに行って、
あとはカオサンあたりを散歩していました。
相変わらず、わけのわからない匂い・音・人種のるつぼです。
でも何度も来てしまうのは、
このカオスになぜだか不思議な心地よさを感じるから。
お祭りの夜のような高揚感も常に漂っています。
あとせまい路地好きの私は、
カオサンロードの一見わからないすきまを入って
そこから広がる迷路のような怪しい細い裏路地がたまらなく好きなのです。
カオサンにいることがあたりまえのようにも、
夢のようにも感じる不思議な時間をすごしています。
明日は寝台列車に14時間(!)乗る予定です。
気候は日本の夏ほどではなく、雨季なので時折ザーッと雨が降るけど基本は晴れてます。
今日は最寄のフアランポーン駅に切符を買いに行って、
あとはカオサンあたりを散歩していました。
相変わらず、わけのわからない匂い・音・人種のるつぼです。
でも何度も来てしまうのは、
このカオスになぜだか不思議な心地よさを感じるから。
お祭りの夜のような高揚感も常に漂っています。
あとせまい路地好きの私は、
カオサンロードの一見わからないすきまを入って
そこから広がる迷路のような怪しい細い裏路地がたまらなく好きなのです。
カオサンにいることがあたりまえのようにも、
夢のようにも感じる不思議な時間をすごしています。
明日は寝台列車に14時間(!)乗る予定です。