歌について
私は、「食べる・寝る・愛する」
この次にくるものが
「歌う」だと思っています。
歌や踊りというのは、言葉よりずっとずっと前からあったはずで、
伝えたい思いを、喜びや悲しみを
あーとかおーとかうーとか言葉にならない声をだして
歌って踊って表していたのだと思います。
歌うことは、
「食べる・寝る・愛する」と同じように、
原始的な喜びにあふれている。
そして、こんなときまっさきに聴きたくなったのは、
人の声。
ゴスペルやアカペラコーラス。
人の声だけでできている音楽。
これは、聴いたことがない方がいたら、
音源でなく、生でぜひ聴いてもらいたい。
声が体に入って、自分の血となり肉となっていくのを感じて、
音を食べているような感覚になる。
体は「魂の乗り物」といいますが、
歌は「魂の食べ物」ということを実際に感じられます。
このような時は、
心が萎えて、
なにをするにもいまいちエネルギーが足りず、
考えることもおっくう、動くのもおっくう。
でもそれでいいんです。
心が喜ぶことを少し増やしてあげて、
無理をせずに過ごせばいいのだと思います。
がんばろうなんて思わなくてもいいんです。
というより、
がんばろうなんて思う必要がないです。
生きている人にがんばっていない人など、ひとりもいないんですから。
この次にくるものが
「歌う」だと思っています。
歌や踊りというのは、言葉よりずっとずっと前からあったはずで、
伝えたい思いを、喜びや悲しみを
あーとかおーとかうーとか言葉にならない声をだして
歌って踊って表していたのだと思います。
歌うことは、
「食べる・寝る・愛する」と同じように、
原始的な喜びにあふれている。
そして、こんなときまっさきに聴きたくなったのは、
人の声。
ゴスペルやアカペラコーラス。
人の声だけでできている音楽。
これは、聴いたことがない方がいたら、
音源でなく、生でぜひ聴いてもらいたい。
声が体に入って、自分の血となり肉となっていくのを感じて、
音を食べているような感覚になる。
体は「魂の乗り物」といいますが、
歌は「魂の食べ物」ということを実際に感じられます。
このような時は、
心が萎えて、
なにをするにもいまいちエネルギーが足りず、
考えることもおっくう、動くのもおっくう。
でもそれでいいんです。
心が喜ぶことを少し増やしてあげて、
無理をせずに過ごせばいいのだと思います。
がんばろうなんて思わなくてもいいんです。
というより、
がんばろうなんて思う必要がないです。
生きている人にがんばっていない人など、ひとりもいないんですから。